遅れて来た
蔦吉ファンサイト

時代劇、御家人斬九郎を観ましょう!

第4シリーズ 第4話 「恋文」

あらすじ:

斬九郎(渡辺謙)は、母、麻佐女(岸田今日子)から米まんじゅう(よねまんじゅう)を買ってくるよう言われたため、蔦吉(若村麻由美)と菓子店(かしだな)、大黒屋に行きました。この日は店の若旦那、幸兵衛(梨本謙次郎)が三度目の嫁を迎える日であり、相手は東海道、掛川宿の団子屋の娘だそうです。この春亡くなった先代が決めた相手で、まるで期待しなかった幸兵衛でしたが、店に着いたお玉(平淑惠)の顔を見てその美しさに息を飲みました。斬九郎までボーッとして立っています。お玉は、もう20年も昔に近所に住んでいた旗本の娘で、斬九郎の初恋の人、操にそっくりだったからです。お玉はおかしな女で、自分と将棋して勝たなければ、お床入りはしないと幸兵衛に言うのでした。幸兵衛はどうしても勝てないので、斬九郎が将棋指南役ということで大黒屋に泊まり込みました。蔦吉は、面白くなく、佐次(塩見三省)に、お玉の身元調べを頼みました。

今週の蔦吉:

今回は斬九郎の情けないほど切なくも純情な初恋の人への思いが詰まった物語で、お玉の正体も気になるし《蔦吉ファン》としては蔦吉に集中できませんでした。ま、それだけ物語としては面白いということですし、初めて蔦吉の明るい横顔の写真が撮れたり、直ぐに向きになる可愛い蔦吉も見られたので良しとします。

ダブル・ボーッ

嬉しそうな風情の蔦吉と斬九郎が連れ立って菓子店大黒屋に行くと、紋付き袴姿の若旦那、幸兵衛が、“田舎”の団子屋の娘と三度目の結婚をさせられると愚痴をこぼしました。そわそわしながら待っていると「花嫁御寮」お玉が駕籠でやって来ました。

幸兵衛と斬九郎に違う声音で「何ボーッと突っ立ってんですよ」と言う蔦吉

これはお玉が大黒屋に入った直後の写真です。

幸兵衛に優しい声で、「なにボーッと突っ立ってんですよ。」

斬九郎の方がもっとボーッとしていました。斬九郎に太く低い声で「なにボーッと突っ立ってんですよ。」

斬九郎が子供の時に恋文を渡そうと旗本の屋敷に忍び込んだと聞き、驚き笑う蔦吉

斬九郎は居酒屋の東八で、蔦吉とりよを相手に、子供の頃(12歳の時)に操に恋文を渡そうと屋敷に忍び込んだ話をしました。その時の蔦吉の反応は「恋文を!? はっ、お前さんが?」でした。 更にその恋文を未だに持っていることや、書いた内容を話して二人に笑われます。

りよから大黒屋では昨日祝言を挙げたと聞き、斬九郎はお祝いに行かなければいけないかと蔦吉に言いますが、にべもなく断られました。

ちなみに、20年前に12歳だった斬九郎はこのとき32歳だったんですねぇ。初めて知りました。

蔦吉、大ちょんぼ

結局、二人で幸兵衛とお玉の祝言のお祝いに行きました。途中、斬九郎は蔦吉に「余計なことを言うんじゃねぇぞ」と釘を刺しました。なのに...。

斬九郎に「直ぐに向きになる」と笑われる蔦吉

幸兵衛から、お玉は将棋が強く、負かされるまでお床入りはしないと言われ、一晩中将棋をしていたと聞きます。

その後、お玉と将棋をすることになった斬九郎のへぼな手を見て、待ったにしてあげて下さいませんかとお玉に頼んだのに、すげなく断られて向きになる蔦吉です。斬九郎は蔦吉が直ぐ向きになると言って笑います。

次の手も悪手を指した斬九郎にだめ出しをしたら、「良いんだよう」と反発するので、つい「初恋の人に似てるからって云々」と言ってしまいました。

斬九郎に口止めされていたのに、ついしゃべってしまった蔦吉

あ~あ。言っちゃったよ......。余計なことを言うなと言われてたのに。

自分が斬九郎の初恋の人に似ていると聞いて、お玉は面白がります。

お玉に笑われた斬九郎は蔦吉に「なんでしゃべるんだよう」と言って将棋の駒を払ってしまいました。

お玉の正体?

お玉の正体が斬九郎の初恋の人だと言う隠密廻り同心山根三四郎

山根三四郎という隠密廻り同心が、お玉の正体が斬九郎の初恋の人、操だと話しました。本当なんでしょうか? いずれにしても、お玉が絡んだ事件が発生し、斬九郎も巻き込まれていきます。

黄昏に黄昏れる斬九郎

事件は解決しました。実は、斬九郎は違法行為をしてしまいましたが、誰も気づかなかったようです。

斬九郎を見つけて「居たいた」みたいな表情の蔦吉

舟久から出てきて何かを探すような素振りの蔦吉ですが、桟橋の上で黄昏れている斬九郎を見つけました。「居たいた」てな感じです。

黄昏れる斬九郎と、話を聞いてやる蔦吉

未練がましくも、初恋の人へのこだわりを口にする斬九郎。「操殿はそう易々と死にゃあしねぇんだよ」だそうです。

斬九郎の話を聞いて、男って生き物は馬鹿だという蔦吉

「馬だ鹿ねぇ、男って生き物はさ。」 「え?」

第4シリーズ